石油ファンヒーターのない冬ですが
次々と愛する(暖かい)ものを失う中、しんのすけに唯一残された愛するもの、それが石油ファンヒーターだった。
新しいお家では石油ファンヒーターは使えません宣告を受けた時、しんのすけのことを思い、飼い主はどれだけ心を痛めたことか。
また、石油ファンヒーターをこよなく愛する旦那は、石油ファンヒーターと別れるくらいなら、隙間風の入るお家でいいーとどれだけ駄々をこねたことか。
しかしですね?、新しいお家は暖かくて、石油ファンヒーターのことなんて、二人とも忘れています。リビングは日当たりがよいので、太陽さえ出ていれば、暖房いらずです。
( ̄◇ ̄;)あれ?
でも立地条件は古い家も同じだよね。
同じぐらい日当たりはよかったはずなのに。
隙間風がその暖かさを全て奪っていたってこと?
お日様の出ていない時は、それなりに寒いですが、そこは日立のシロクマくん暖房で充分、寒くなくなります。
そんな寒い時には、しんのすけはエアコンの温風の通り道にしっかりいます。
( ̄◇ ̄;)あれ?
日立のシロクマくん、古い家にもいたよね?
同じシリーズのシロクマくん(2011版)がいましたが、夏しか活躍できませんでした。
これも、断熱材もろくに入ってないボロ屋がいけなかったのね。
(;´Д`A 能力を疑ってごめんよ、シロクマくん。
そんなわけで、石油ファンヒーター無しでも、凍えることなく過ごしております。
僕の籐籠ベッドにも断熱材を!
(;¬д¬)籠を破壊した…