母との不思議な思い出
この週末は、暑かったですね〜。5月なのに真夏日って…(;´Д`A
3月後半に9年乗った愛車プルリエルが逝ってしまったーわけですが、
4月末には、それなりのお年の母が逝ってしまいました。
毎月、毎月、こんなイベント要りませんから!\\\٩(๑`^´๑)۶////
人が死ぬというのは結構面倒な手続きが多々あるもので、感傷に浸る間もなく、こなしております。
先週も年金の手続きに行ってきたのですが、提出物の中に「年金手帳」「年金証書」と記載されているにも関わらず、提出を求められないので「提出しなくていいのですか?」と聞いたところ、「形見に持っていたい、思い出として手元に置いておきたいという方が結構いらっしゃるので、提出を強制していません」ですって。
「思い出いりませんから」と言って提出してきました。
そんな訳で、十数年前の母との不思議な思い出話しをーーーー
その晩、私はヘンな夢を見た。川(というよりは見沼代用水そのもの)を挟んで向こう側に、大学のクラスメイトがギターを持って歩いていた。なぜか、彼は私の実の兄だったーという設定。何方が川を渡ったか覚えていないが、彼は、そのギターで私のことを殴り出す。殺されると思った。(冷静に考えたらギターで殴られても死なないよね)その時、母が私を呼ぶ声で目を覚ました。
当時、母は、私とは一部屋を挟んだ部屋(後のしんのすけ部屋)のベッドに寝ていた。部屋と部屋の間はいずれも襖で仕切られていたが、常に母の呼ぶ声が聞こえるよう襖は半開きにしてい…