新居には、1階の階段下と2階の階段上の2カ所に猫トイレがあります。
2階猫トイレについては>新居の猫トイレーその1
しんのすけのメイントイレは、1階の階段下。
別名、王子専用「地下牢」。
なぜなら、格子戸を閉めて鍵をかけられるようになっているから。
最初は、もっと目立たない華奢な鍵にする予定だったけど、引越して早々に王子の脱走能力の高さを見せつけられたので、見た目は考慮に入れず、一番強力なネジ式の鍵を付けてもらいました。
当初は、ニャンとも清潔トイレ1台を配置していましたが、止む終えない事情からその隣に子猫用を増設。
内部はこんな感じ。
夜のウンピー処理に備え、コンセントを装備。IKEAのUSB対応ライト+iPhone付属ソケットを差してスポットライトとして利用。(いちいち抜き差しするのがちょっと面倒だけど)
階段下のデッドスペースをうまく利用できたことに概ね満足している飼い主ですが、ここも窓が思惑とは違いました。
明り採りとして窓は必須なわけですが、飼い主の心遣いとしてはー
外を見たがるだろうと透明ガラス。
外の匂いを嗅ぎたがることを予測して開閉する網戸つき窓に。
はじめ、もうひと回り大きい内倒し窓を提案されたのですが、嫌な予感がした飼い主は「内倒し窓 猫」でググりました。案の定、内側に倒した窓ガラスと網戸の間にみっちり詰まる豊満な猫の画像を発見しましたよ。
この窓、耐荷重なんぼ?…ってそんな想定されているわけないので、破損の…