家の建替えの際、設計士さんから「床は無垢フローリングでいい?」と言われ、「OK!」と即決。では、猫と暮らすのに適した木の種類は?ーということで、Google先生に「猫 無垢フローリング」でお伺いしました。
今、検索してみたら、たくさん出てきましたが、当時(4〜5年前)は無垢フローリングの情報はたくさんあっても、猫と暮らすとどうなのかという情報はあまりありませんでした。その時、参考にさせていただいたのがこちらです→いいひブログ
設計事務所の方のブログで、フローリングで猫と暮らした経験から床材について書かれています。
これを読んで、「杉やヒノキは柔らかくて傷が目立つのか、チークのような硬い木材の方が傷が目立たなくていいんだな」と思い、設計士さんにその旨伝えました。
家の床材を決める際、用意されたサンプルは、オークとカバ桜の2つ。
「あれ、チークは?」と言った途端、
「チークは高い!」
と、設計士と旦那の2人が見事にハモりました。( ̄∇ ̄;)
サンプルのカバ桜がきれいだったので、カバ桜に決定。
白っぽいから、しんのすけの抜け毛も目立たないだろうという目論見もあり。
仕上げは、工務店社長に「汚れるよ」と言われながらも、足裏が気持ちいい自然オイル塗装にしてもらいました。
床が白っぽいので、目論見とおり、しんのすけの抜け毛は目立ちません!
クイックルワイパーかけると抜け毛が沢山付いてくるけど、床に束で落ちていない限り、気がつきません。その代わり、飼い主の毛はすごく目立ちます…