年末年始は4年ぶりの監禁生活
この年末年始は、養護施設でお世話になっている弟が4年ぶりに帰省できることになった。
犬猫恐怖症の弟が帰省している間は、うちには猫はいないことになっているため、王子しんのすけは、2階の飼い主仕事部屋に監禁される。
監禁生活も4年ぶりとは言っても、小学生男子が長期滞在した期間に自主的に2階の飼い主仕事部屋に籠っていたわけだから、監禁生活に馴染むのも割りとすぐだった。
↑籠ベットに籠っているのが何となく安心らしい
-というわけで、事件もなく、しんのすけと弟は穏やかな年末年始を送れたと思う。
姉ちゃんは、大変だった…( ꒪﹃ ꒪)
弟送り返した後に風邪でダウンして、未だ、風邪が抜けないよ!
弟は、しんのすけと同じく、あまり噛まずに(舌で潰して)丸呑みする。しかもガンガン押し込むように食べる。なので、おかずは小さく切って、一気にスプーンに入れられないよう配置して、食べている間も頻繁に「美味しい?」とか話しかけて手を休めさせるなど、いろいろと工夫が必要。
帰省時は弟のリクエストで献立表を作成するが、毎回ほぼ同じで、焼肉、からあげ、焼き鳥、トンカツ、エビフライ、カレーライス、まんじゅう、オムライス、チャーハン、ホットケーキなどが並ぶ。しかも、飼い主達も同じ(に見える)メニューでないとならない。(旦那はエビとカニとイモが嫌い)
初日に、いつものように唐揚げを小さめに切って出したが、舌で潰す力や呑み込む力が大幅に衰えてきていることが判明。下手をすると喉に詰まらせたり、誤嚥の可能性だ…