籐カゴベッドから外に出て過ごすことも増えてきたものの、
依然、食事は籐カゴベッドからという王子しんのすけ。
飼い主が台所で音を立て出すと、そろそろ食事の時間だと察するらしく、
(彼の勘違いの事も多々あるのだが)
籐カゴベッドに入って、
準備OK! 早く餌場に運んでニャー
と、鳴く。
先日も飼い主が台所で夕飯の仕度をしていると、
籐カゴベッドに入ったしんが、ニャーニャー鳴き出した。
夕飯には、30分は早い。
なので、そのまま放置して、夕飯の仕度をしていた。
意外となきやまない。
そのうち、声がだんだんと大きくなってきた。
あれ?
振り返ると、そこには・・・
たいそうご立腹のご様子の王子しんのすけが…
腹すかしの余り、籐カゴベットを出て抗議に台所まで来たようだ。
やれば出来るじゃん!
その後、餌場の皿にカリカリを出すと、
籐カゴに入らず、自分で歩いて行って食べだした。
これ以降しんのすけは籐カゴに入らなくても食事ができるようになった。
・・・のだが、それと同時に、
旺盛な食欲と食物を得るための活発な行動も復活したのであった。
こうして飼い主とガッツキ王子との戦いが再び幕を開けたのである。・・・(⌒-⌒; )
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